2022年に観た映画を振り返る

去年の2月に仕事を辞め、障害者手帳の交付を受け3月末に受け取ったので、なるべく福祉の恩恵を享受しようと思って映画を観に行くことが増えた。
7月までは精神状態が安定しておらず、観るごとに感想記事を書いていたけれど、その後は状態が安定して出力欲求が減ったので感想を書いていなかった。

  • 5月

『劇場版 Free!-the Final Stroke- 後編』
感想記事

『ホリック xxxHOLiC
感想記事

  • 6月

トップガン マーヴェリック』
最初からワクワクするし面白いところしかなかった。

『恋は光』
感想記事

  • 7月

『メタモルフォーゼの縁側』
感想記事

『モエカレはオレンジ色』
感想記事

  • 8月

『今夜、世界からこの恋が消えても』
泣ける。花火大会のシーンが最高。

  • 10月

『もっと超越した所へ。』
結末がトンデモ映画だけど、ダメ男に振り回される女達の群像劇が面白かった。

『線は、僕を描く』
主人公の成長物語として良かった。

  • 11月

『すずめの戸締まり』
展開が早いが面白い。ジブリのオマージュ的なものが多い気がした。

  • 12月

『RRR』
初めてインド映画を見たけど面白いところしかなかった。暴力的なシーンはちょっと怖い。

なんと去年1年間で映画館で11本も映画を観ていた。今までの人生になかったことだ。
映画館ではないけれど、アマゾンプライムで『君の膵臓をたべたい』も観た。

去年映画館で観た映画で一番良かったと思うのは『メタモルフォーゼの縁側』だ。
自分が同人活動をしているという理由もあるかもしれないけれど、主人公の成長と交流の描写、人の死が無くてもしっかり話が成り立っているという点で私の中では2022年ベスト映画だ。

映画を見て感想を持つのはなかなか楽しい。今年も月に1本くらいは映画を観たいと思う。